2025年9月10日の資産状況〜赤字家計なのに資産増!?〜

投資全般

はじめに

投資を始めてから、気づけばもう5年が経ちました。社会人としてある程度の余裕が出てきたタイミングで、将来の資産形成を考えて一歩踏み出したのがきっかけです。

休職となり収入減少が響いた7月・8月を乗り越えて、私の資産がどうなったのか、前回との比較もしながら発表していきたいと思います。

この記事では、2025年9月10日時点での私の投資成績を振り返りながら、これから投資を始めようと考えている方、すでに投資をしている方の参考になれば幸いです。

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日本株の投資成績

日本株の成績です

コード会社名数量取得金額評価金額評価損益
2169CDS250¥430,700¥439,600¥8,900
3245ディア・ライフ100¥51,800¥127,000¥75,200
3407旭化成400¥426,800¥413,400-¥13,400
4042東ソー230¥417,680¥521,985¥104,305
4502武田薬210¥878,790¥945,310¥66,520
5192三ツ星ベルト325¥1,296,375¥1,214,625-¥81,750
5334日特殊陶220¥907,940¥1,131,680¥223,740
5988パイオラックス195¥494,910¥342,030-¥152,880
6113アマダ200¥256,400¥339,400¥83,000
6643戸上電100¥173,000¥380,000¥207,000
6718アイホン200¥552,600¥561,600¥9,000
7088フォーラムエンジニア200¥116,200¥241,400¥125,200
7414小野建200¥294,400¥286,000-¥8,400
7820ニホンフラッシュ548¥446,199¥444,348-¥1,851
7921TAKARA&CO100¥183,200¥352,000¥168,800
8005スクロール100¥90,900¥108,600¥17,700
8306三菱UFJ100¥77,500¥207,800¥130,300
8591オリックス200¥542,600¥674,200¥131,600
8898センチュリー21200¥214,600¥221,000¥6,400
9202ANA100¥286,600¥279,850-¥6,750
9303住友倉300¥725,700¥930,000¥204,300
9433KDDI20¥38,760¥49,160¥10,400
9513Jパワー300¥697,300¥802,200¥104,900
9600アイネット30¥38,520¥58,950¥20,430
9698クレオ515¥537,625¥578,490¥40,865
2003日東富士100¥488,500¥706,000¥217,500
2121MIXI100¥234,700¥332,000¥97,300
2914JT100¥367,100¥472,500¥105,400
6358酒井重200¥469,000¥429,800-¥39,200
7480スズデン130¥245,830¥224,120-¥21,710
6957芝浦電子100¥330,800¥781,000¥450,200
9904ベリテ400¥146,400¥147,600¥1,200
合計¥12,459,429¥14,743,648¥2,284,219

約230万の含み益!7月末時点と比べ約40万も増!配当金が主な目的とはいえ含み益が増えると嬉しいものです。主にTOBがかかっている芝浦電子さんの値上がり影響が大きいです。
(ずっとTOBの買取期間が延長かかっていて、いつ現金化できるかヒヤヒヤする銘柄ですが・・・)

基本的に賞与や臨時収入が入った際にタイミングを見計らって購入するスタイルで、定期的に買い増してきました。また、一度購入したものはTOBや値上がりにより配当利回りが2.5%を下回った場合に売却するようにしています。購入する際に重視しているポイントは以下の通りです:

  • 配当利回り:4%以上が基本ライン。安定的に配当を出している企業を優先。
  • 自己資本比率:財務体質が健全であるかどうか。
  • 配当傾向:減配が少なく、むしろ増配傾向があるか。

こうした視点で銘柄を選んできたこともあり、全体としては堅実に含み益が出ています。ただし、すべてが順調だったわけではありません。

含み損が出ている銘柄もちらほらあり、銘柄を多く購入することでリスク分散ができていることを実感できます。

米国株の投資成績

米国株の投資成績は下記の通り

コード数量取得金額評価金額評価損益
SPYD21¥126,075¥137,739¥11,664
VOO56¥3,158,888¥4,934,048¥1,775,160
VYM218¥3,553,909¥4,484,914¥931,005
合計¥6,838,872¥9,556,701¥2,717,829

こちらは前回より30万ほど評価損益が減、要因はVOOを一部売却し、積立NISAへ移し替えることにしたからです。

(前回7月30日の記事にてSPYDの取得金額と評価金額の桁を誤って入力していました・・・)

米国債の投資成績

米国債は下記の通り

コード数量取得金額評価金額評価損益
米国債券¥2,919,417¥2,793,926-125,491

損益は前回より+8万

「債券なんて地味だし、利回りも低いのでは?」と思われがちですが、今は金利の高い時代。個人でも年利4〜5%前後の商品にアクセスしやすくなってきました。

ただし、為替の影響を大きく受けており、購入時よりも円高が進んでおり、含み損となってしまっています。

満期保有でも為替の影響によっては損失が出ますが、株価下落のクッション材・利回り重視として長期目線で保有を続ける予定です。

投資信託の成績

投資信託は下記の通り

コード数量取得金額評価金額評価損益
三菱UFJ-
eMAXIS
 Slim
 全世界株式
(オール・カントリー)
¥1,470,007¥1,655,685¥185,678

売却したVOOの一部を投入し、取得金額も増えましたが、評価損益も前回より約3万増

投資信託に関しては、**オルカン(eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー))**を、新NISAのつみたて投資枠で毎月購入しています。

オルカンは、世界中の株式に分散投資できるバランス型のファンドで、私の中では「最後に取り崩すべき資産」と位置づけています。

今年の相場は好調なので期間が短いとはいえ含み益が出ているのは嬉しいですね。コツコツ積み立てていく安心感があります。長期目線では安定して成績を出しているので、初心者にもおすすめの一本だと思います。

現金

今回から現金もきちんとのせることにしました。

・現金 232万

まとめ

最後に、気になるすべての成果です。

  • 日本株:約230万円の含み益(TOBの影響大)
  • 米国株(VOO、VYM、SPYD):合計で270万円の含み益
  • 投資信託(オルカン):約18万円の含み益
  • 米国債:現時点では約▲12万円の含み損
  • 現金:232万 

合計すると、約506万円の含み益という結果になりました。前回489万の含み益でしたので、+17万の含み益増です!

金融資産全体では3,107万となりました。前回記事にはしていませんが、現金含めると3102万でしたので資産全体では+5万と微増^^;

ただし、収入減少の補填と夏休みのレジャーや突発的な支出で現金を10万近く使用しているため、増えているだけでも凄いです!

売却して利益確定している分は今回の含み益・損に反映されていませんが、投資の威力や、実績が一つの参考になればと思います。

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