【投資デビューはここから】SBI証券を使って気づいた、“初心者こそ使うべき証券会社”という事実

投資全般

こんにちは。数年前、マンション売却をきっかけに資産運用に興味を持ち、右も左も分からないまま証券口座を開いたのが「SBI証券」でした。
気づけば今では、つみたてNISAから日本株、米国株まで幅広く利用しています。今回は、そんな私が「SBI証券って結局どうなの?」とよく聞かれる質問に、リアルな体験を交えてお答えしたいと思います。


SBI証券ってどんな証券会社?

SBI証券は、いわゆるネット証券の中でも最大級の口座数を誇る超有名どころ。
楽天証券やマネックス証券と並ぶ存在ですが、特に「投資初心者」「コスト意識が高い人」「つみたてNISAを使いたい人」にはかなりの人気があります。

かくいう私も、「NISAってどこで始めるのがいいの?」と調べまくった結果、SBI証券にたどり着きました。理由はシンプル。
「手数料が安くて、選べる投資商品が多い」から。


1株からでも購入できる気軽さがうれしい!

最初のうちは「投資ってまとまったお金が必要なんじゃ…?」と不安でしたが、SBI証券では1株から購入OK
たとえばトヨタの株も1株から始められるので、「お試しでやってみたい」という人にもぴったりです。

「株=100株単位で購入」という昔ながらのイメージを覆してくれるのが、SBI証券の魅力の一つです。


日本株の売買手数料も業界最安水準!

そして、地味だけど重要なのが売買手数料の安さ

SBI証券では、日本株の売買手数料の無料化を実施。特定口座年間取引報告書などの各種報告書をすべて電子交付にするだけで、現物取引と信用取引、単元未満株、さらには夜間取引を含むPTS取引まで、すべての売買手数料が完全無料(0円)に! 
以前は取引のたびに数百円払っていたことを思うと、これはかなりの革命。

特に少額投資をする人にとっては、「売るときに手数料で利益が減る」心配が減るので、安心して売買できます。


NISA・つみたてNISAの商品数がトップクラス

そして個人的にいちばん重宝しているのが、SBI証券のつみたてNISAの商品ラインナップの多さ。
業界最多水準で、楽天証券よりも若干多いのが特徴です。

例えば、

  • eMAXIS Slimシリーズ
  • SBI・Vシリーズ(バンガード系)

など、信託報酬の安い優良商品がズラリ。
「迷ったらこれ!」という定番が揃っていて、初心者でも安心して積み立てを始められます。


【体験談】つみたてNISAを3年続けたらどうなった?

私自身、2024年からつみたてNISAをSBI証券でスタート。
年によって投入金額はバラバラですが約1年間積み立てて、合計約143万円ほど運用しています。

2025年7月現在、含み益はおよそ+16.6万円。
「値動きが怖い」と思っていた私でも、SBI証券のアプリや積立設定の簡単さに助けられて、ここまで続けることができました。


SBI証券のスマホアプリも優秀!

「アプリが使いづらいとやる気なくなる問題」、SBI証券はかなり解消してくれます。
アプリは直感的で見やすく、資産推移もグラフで確認できます。(SBI証券かんたん積立アプリ)

通知機能もあるので、積立の引き落としや株価の変動もすぐにチェックできて安心です。


【SBI証券まとめ】優等生すぎる証券会社

正直、派手さや話題性では他の証券会社に一歩譲るところもあるかもしれません。
でも、「堅実に投資を続けたい」「手数料で損したくない」「NISAをしっかり使いたい」というすべての個人投資家にとって“優等生”であることは間違いありません。


最後に:迷ったらまずは口座開設を

「証券口座って作るだけでもハードルが高い」と感じていた私ですが、SBI証券は申し込みもスムーズです。

SBI証券は、初心者でも安心して使える設計がされています。
まずは口座だけでも開設しておけば、つみたてNISAの枠取り逃しも防げます。


あなたの投資デビュー、SBI証券から始めてみませんか?
未来の自分に、ちょっとした“備え”をプレゼントするつもりで、一歩踏み出してみてくださいね。

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